冠婚葬祭のコムウェル[結婚式・ご葬儀・互助会] wrote

わたしの感動物語 No.015

ブライダルスタッフの感動物語

こんにちは。広報担当の石田です。
今回ご紹介するのは、ブライダルスタッフの瀬戸さんです。新婦様とそのお母様の別々のご要望をしっかりと理解しお応えできたからこそ、お褒めの言葉をいただけたのだと思います。これからも幅広いドレスの知識を活かして、ドレス選びのワクワクを届けられるコーディネーターであり続けられるといいですね。

 

 

ブライダルサロンHANA新宿本店/瀬戸知美

お客様第一主義を貫く

 

ブライダル衣裳のお仕事をして、今年で二十五年になります。私は子供の頃、ぬり絵遊びが好きで、特にシンデレラとかぐや姫に憧れ、ドレスや着物姿を色鮮やかに塗るのが大好きでした。今思うと、この時から〝ブライダルの仕事をする運命〟だったのかも知れません。

コムウェルに入社して、今まで沢山の経験をさせていただきました。その中で印象的なのが、ドレスをサイズオーダーして、お客様に販売する楽しさのきっかけを与えてくれたインポートドレス『TOSCA』との出会いです。

私は服飾専門学校在学中、生地の種類や特徴、海外の洋服やドレスの歴史を学ぶことが好きだったので、金子副部長からTOSCAを扱う話を聞いた時は、とても嬉しかったことを覚えています。研修を受けた時は、イタリアの伝統技術やTOSCAの上品なシルエット、シルク100%の上質素材という質の良さを勉強をさせていただきました。そして、その知識をご新婦様に説明し、一緒に分かち合い、ぜひご契約していただきたいと思っていました。しかし、当時私はLA CALIFFAに在籍しており、実際にお客様がTOSCAのドレスをご契約していただくまでには、かなりの時間が掛かってしまいました。なぜならその当時は、スカートにボリューム感があるデザインが人気だったので、TOSCAのドレスをオススメしても、お客様からは「シンプルですね」の一言で受け入れていただけず「私の伝え方が悪いのかな?」と自信を無くすこともありましたが、諦めずにお声掛けだけは続けていました。

そんなある日、お母様と一緒にお越しいただいた新婦様のご案内をした時のことです。打ち合わせをしていく中で、新婦様からは「シルエットが綺麗に映るドレスが着たい」、お母様からは「身につけると幸せな気分になれるような、素材のいいものにしてほしい」と、それぞれご要望をいただきました。そこで私はすぐにTOSCAのドレスがピッタリだと思い浮かび、さっそくお二人にご提案したところ、「素敵!」と目を大きくして喜んでくださいました。

挙式後、新婦様から「幸せな時間を過ごすことができ、瀬戸さんには感謝しています」とお手紙とお写真をいただき、私も幸せな気持ちになりました。

ブライダルの仕事を通して、お客様とのコミュニケーションは、お客様を理解する大切な事だと日々学ばせてもらっています。

これからもHANAの婚礼衣装を着て、ワクワクを感じていただけるご案内と、お客様にたくさんの愛情をそそぐコーディネーターであり続けられるよう頑張ります。

そして、以前に担当させていただいたお客様のお子様の婚礼衣装をコーディネートするのが私の夢です。

 

(社内報2017年4月号より転載)